サヤカさんがいるのに!!
超恥ずかしい…。
「意外過ぎる…。」
「だって夢子が俺にベタ惚れ中だから~。」
「リツだってベタ惚れじゃないですか…。」
「俺が!?バカ言ってんじゃねぇよサヤカ…。」
「リツって鈍感なんですね…。じゃあ私帰りますから。後はよろしくね夢チャン。」
コクッと頷くとニヤッと笑ったサヤカさん…。
何ですかその笑顔!!
「接待後に1件付き合っただけだから。変な勘繰りいらないよ?リツはあくまでもあたしの上司。じゃあね!!」
あたしの気持ちバレてたのか…。
そんなに独占欲出してナイんだけどな…。
玄関までサヤカさんを送ってからリビングに戻るとネクタイを首から引き抜いてスーツを脱ぎだしてる律汰君がいた。
「こんなとこで脱がないでよ~…。」
「夢子!!風呂入るぞ!!」
「危ないよそんなにフラフラしてたら!!」
「お仕置き、まだしてねぇからな。今日実行~!!」
お仕置き?
超恥ずかしい…。
「意外過ぎる…。」
「だって夢子が俺にベタ惚れ中だから~。」
「リツだってベタ惚れじゃないですか…。」
「俺が!?バカ言ってんじゃねぇよサヤカ…。」
「リツって鈍感なんですね…。じゃあ私帰りますから。後はよろしくね夢チャン。」
コクッと頷くとニヤッと笑ったサヤカさん…。
何ですかその笑顔!!
「接待後に1件付き合っただけだから。変な勘繰りいらないよ?リツはあくまでもあたしの上司。じゃあね!!」
あたしの気持ちバレてたのか…。
そんなに独占欲出してナイんだけどな…。
玄関までサヤカさんを送ってからリビングに戻るとネクタイを首から引き抜いてスーツを脱ぎだしてる律汰君がいた。
「こんなとこで脱がないでよ~…。」
「夢子!!風呂入るぞ!!」
「危ないよそんなにフラフラしてたら!!」
「お仕置き、まだしてねぇからな。今日実行~!!」
お仕置き?


