零さんに送ってもらってから部屋で律汰君の帰りを待った。
今日も0時過ぎか…。
テレビを見ながらうとうとしてた時だった。
玄関が閉まる音で一気に眠気が吹き飛んだ。
「ちゃんと立ってくださいよ…。」
「立ってるって…。」
「リツ、明日は休みなんでゆっくり寝てくださいよ!?」
サヤカ…さん?
リビングのドアが開いてフラフラの律汰君と荷物を持ったサヤカさんが入って来た。
「えっ!?夢チャン!?」
「あっ…お疲れ様です…。」
「何で!?えっ!?まさか同棲…。」
知らなかったのかな!?
なんかマズイ!?
「夢子~、水~…。」
「リツ!?夢チャンと住んでるんですか!?」
「あぁ。カワイイだろ~?ヤらしてくんねぇの!!ぎゃはははは!!」
相当酔ってる律汰君に水を渡すとグッと腕を引かれて床に座ってた律汰君の上に倒れ込んだ。
今日も0時過ぎか…。
テレビを見ながらうとうとしてた時だった。
玄関が閉まる音で一気に眠気が吹き飛んだ。
「ちゃんと立ってくださいよ…。」
「立ってるって…。」
「リツ、明日は休みなんでゆっくり寝てくださいよ!?」
サヤカ…さん?
リビングのドアが開いてフラフラの律汰君と荷物を持ったサヤカさんが入って来た。
「えっ!?夢チャン!?」
「あっ…お疲れ様です…。」
「何で!?えっ!?まさか同棲…。」
知らなかったのかな!?
なんかマズイ!?
「夢子~、水~…。」
「リツ!?夢チャンと住んでるんですか!?」
「あぁ。カワイイだろ~?ヤらしてくんねぇの!!ぎゃはははは!!」
相当酔ってる律汰君に水を渡すとグッと腕を引かれて床に座ってた律汰君の上に倒れ込んだ。


