ガキみてぇな寝顔…。



起こすのが可哀相でそのまま運ぼうとするとギュッと抱き着かれた…。



辞めろよこういうの…。



俺がお前を好きだと勘違いしてしまいそうだ…。



だって歳甲斐もなくドキッとしたし…。



持ち上げた夢子をそのままベッドまで運んだ。



制服で寝るとか…。



ねぇだろ…。



スカートだけでも脱がせようと思ったけど妙に緊張してしまう…。



先にこの夢子のパジャマらしい、だっせぇ中学ジャージを着せよう…。



あんまり見てねぇからな!!



ってか顔に似合わず色っぽいパンツ履いてんじゃねぇよ!!



どうにかスカートを脱がせた…。



リボンを外して…。



ブラウスはさすがに…。



中身見たら襲うだろう。



でも手が勝手に第3ボタンまで外してた…。



谷間…。



「ねぇよな…。」



って、俺、悪戯っ子の中学生みたい…。