こうしてあたしは風雅さんの彼女になった。
「ご飯食べに行こうか」
「あたしイタリアンがいい!!」
「好きなの?」
「うん!!」
あたしはリツが好き。
リツが幸せになれたら他には何もいらない。
リツからの連絡はなくて、きっと去るもの追わず。
分かってた事。
「夢ってカワイイね」
「そんな事今まで言われた事ないよ?」
「俺は好き、素直な夢」
「ありがとう風雅さん」
リツとはしたことないデート。
リツとは行った事のない場所。
普通のカップル。
普通の同棲生活…。
もうすぐリツと離れて1ヶ月。
「ねぇ風雅さん、帰ったらお風呂、一緒に入ろう?」
「ん?イイよ?」
「恥ずかしいからあんまり見ないでね?」
「やっぱりカワイイ」
リツが好き。
リツが大好き。
リツ、リツ、リツ…。
「ご飯食べに行こうか」
「あたしイタリアンがいい!!」
「好きなの?」
「うん!!」
あたしはリツが好き。
リツが幸せになれたら他には何もいらない。
リツからの連絡はなくて、きっと去るもの追わず。
分かってた事。
「夢ってカワイイね」
「そんな事今まで言われた事ないよ?」
「俺は好き、素直な夢」
「ありがとう風雅さん」
リツとはしたことないデート。
リツとは行った事のない場所。
普通のカップル。
普通の同棲生活…。
もうすぐリツと離れて1ヶ月。
「ねぇ風雅さん、帰ったらお風呂、一緒に入ろう?」
「ん?イイよ?」
「恥ずかしいからあんまり見ないでね?」
「やっぱりカワイイ」
リツが好き。
リツが大好き。
リツ、リツ、リツ…。


