草食系肉食男子と夢子チャン

家に帰ったらストレッチ中の夢子発見。



もう風呂入ったのか…。



「おかえり~」

「おぅ。お前痩せたな」

「そ、そうですかね…」

「ん。水着似合いそう」



早く風呂入って脱がせよ。



これも仕事だとか思ってる俺…。



いやいやいや、俺は夢子の彼氏だからそんな気持ちで手だしちゃいけない。



なんて思いながらもポスターのイメージがチラつく。



「夢子~?」

「なっ何っ!?」

「イチャイチャする?」

「えっ!?イイんですか!?」

「来いよ」

「きゃぁぁぁぁぁ!!久しぶりぃ~!!」



飛び付いて来た夢子を抱きしめたらやっぱり固い…。



服の中に手を入れて背中を触ってみた。



あっ、余計な肉がナイ…。



俺、これくらいがイイかも…。



「スイッチ押したな夢子…」

「何が?」

「するつもりなかったけど…超欲情」

「えっ!?えっ…リツが!?」



食っちゃる。