この子は絶対リツ狙いだ…。
こうなったらリアのように…。
「リツ狙いなの?」
「はい」
「あんたみたいなケツの青いガキなんか相手にされないよ」
なんて言ってみた。
こ、怖い怖い怖いっ!!
「じゃあ律汰先輩は会長みたいなハムっぽい人が好きなんですね。あたしも少し太ろうかなぁ~」
ハムっぽいって…。
どういう意味だよ!!
ニコニコしながら帰った後輩…。
一方あたしは気分が落ち込んだまま家に帰った。
「うわっ!!リツだ!!」
「使えねぇんだよおめぇ!!」
「な、何で!?」
「これ持って来いって電話したのに出ねぇ!!じゃあな!!」
緑色の封筒を持ったリツはバタバタと家を出て行った。
使えないハムで悪かったですね…。
今日は共食いしてやる…。
リツがお歳暮でもらったハムがまだ…。
賞味期限切れてるし…。
超イイ事ナイよっ!!
こうなったらリアのように…。
「リツ狙いなの?」
「はい」
「あんたみたいなケツの青いガキなんか相手にされないよ」
なんて言ってみた。
こ、怖い怖い怖いっ!!
「じゃあ律汰先輩は会長みたいなハムっぽい人が好きなんですね。あたしも少し太ろうかなぁ~」
ハムっぽいって…。
どういう意味だよ!!
ニコニコしながら帰った後輩…。
一方あたしは気分が落ち込んだまま家に帰った。
「うわっ!!リツだ!!」
「使えねぇんだよおめぇ!!」
「な、何で!?」
「これ持って来いって電話したのに出ねぇ!!じゃあな!!」
緑色の封筒を持ったリツはバタバタと家を出て行った。
使えないハムで悪かったですね…。
今日は共食いしてやる…。
リツがお歳暮でもらったハムがまだ…。
賞味期限切れてるし…。
超イイ事ナイよっ!!


