生徒会室に行ったらリツがいたんです!!
「何で何で何で!?」
「推薦…」
「そっか!!でも学年1位だもんね」
「やりたくないよ僕…」
あたしはリツママのポイント稼ぎなんて事言えなくて、推薦されて断りきれなかった事にした。
真実バレたらまたバカにされそうだし…。
そして会長。
「夢子がイイと思います!!」
「ちょっとリツ!?」
「だって夢子って努力家だからさ、皆頑張ってる夢子見たら応援したくなっちゃうよ?」
「リツも?」
「うん!!」
「あたし、生徒会長やらせていただきます!!」
他に立候補する人がいなかったからあたしが会長に即決した。
リツ、見直してくれるかな!?
その日の会社帰り。
「あったまわりぃなお前」
「へっ!?」
「俺に会長なんか押し付けられたらたまったもんじゃねぇだろ」
「それって…」
「ありゃ、俺が会長免れる為の策だ」
既にバカにされてました…。
「何で何で何で!?」
「推薦…」
「そっか!!でも学年1位だもんね」
「やりたくないよ僕…」
あたしはリツママのポイント稼ぎなんて事言えなくて、推薦されて断りきれなかった事にした。
真実バレたらまたバカにされそうだし…。
そして会長。
「夢子がイイと思います!!」
「ちょっとリツ!?」
「だって夢子って努力家だからさ、皆頑張ってる夢子見たら応援したくなっちゃうよ?」
「リツも?」
「うん!!」
「あたし、生徒会長やらせていただきます!!」
他に立候補する人がいなかったからあたしが会長に即決した。
リツ、見直してくれるかな!?
その日の会社帰り。
「あったまわりぃなお前」
「へっ!?」
「俺に会長なんか押し付けられたらたまったもんじゃねぇだろ」
「それって…」
「ありゃ、俺が会長免れる為の策だ」
既にバカにされてました…。