それを聞いた零さんはあたしを離してソファに腰を降ろした。
スーツの内ポケットから出したタバコに火を着けた零さんはため息混じりに煙を吐き出した…。
「マジでめんどくせ…」
「だったらお兄様に着くのやめたら?」
「ムリだそれは。ガキん時からあいつは危なっかしくてヒヤヒヤしまくりだけどな…」
「僕も。お兄様の為なら悪者にも嫌われ者にもなるよ」
「だよな…。尚人が若様を裏切るわけねぇんだよな!!俺何テンパってんだよ…」
二人の思いに気付いた瞬間、また涙が出た。
あたしを応援してくれてるんだと感じたから…。
「尚人、俺はあの女が信用ならねぇ」
「僕もだよ。誰かに調べさせる?」
「凪に言ったらすぐわかりそうだけどアイツだとちょっと危険だよな…」
「うん、ボスが出て来たら頭上がんないしね」
待って?
何でお兄ちゃんが出て来るの?
空気清浄器の営業なのに?
スーツの内ポケットから出したタバコに火を着けた零さんはため息混じりに煙を吐き出した…。
「マジでめんどくせ…」
「だったらお兄様に着くのやめたら?」
「ムリだそれは。ガキん時からあいつは危なっかしくてヒヤヒヤしまくりだけどな…」
「僕も。お兄様の為なら悪者にも嫌われ者にもなるよ」
「だよな…。尚人が若様を裏切るわけねぇんだよな!!俺何テンパってんだよ…」
二人の思いに気付いた瞬間、また涙が出た。
あたしを応援してくれてるんだと感じたから…。
「尚人、俺はあの女が信用ならねぇ」
「僕もだよ。誰かに調べさせる?」
「凪に言ったらすぐわかりそうだけどアイツだとちょっと危険だよな…」
「うん、ボスが出て来たら頭上がんないしね」
待って?
何でお兄ちゃんが出て来るの?
空気清浄器の営業なのに?


