こんな時間だと行き着けの居酒屋くらいしか開いてない…。
「店長呼んで?」
取り合えず夢子が制服なもんで…。
知り合いの店長を呼んでもらった。
「律汰!!お前…淫交?」
「ちげぇよ!!とにかくメシだけ食わして?」
「じゃあこっち。」
違くもねぇのか…。
一応彼女なんだっけ…。
興味ねぇけど…。
「雰囲気が大人だ…。」
「そうか?」
「お酒飲む店初めて入ったもん…。」
「好きなもん頼め。」
「でもお金あんまりナイよ?」
「わかってんだろ…。」
「いただきまぁす!!」
ガキだガキ。
俺が女子高生と付き合うとは…。
「ねぇ律汰君、あたしとデートは?」
「めんどくせ。」
「愛されてない~…。」
「愛してねぇよ…。」
「どうすれば手に入るの?」
「僕は縛られるのが嫌いなんだよね。誰にも入られたくない自分のスペースに立ち入らないでね?」
「王子様…。」
だから何だよそれ…。
「店長呼んで?」
取り合えず夢子が制服なもんで…。
知り合いの店長を呼んでもらった。
「律汰!!お前…淫交?」
「ちげぇよ!!とにかくメシだけ食わして?」
「じゃあこっち。」
違くもねぇのか…。
一応彼女なんだっけ…。
興味ねぇけど…。
「雰囲気が大人だ…。」
「そうか?」
「お酒飲む店初めて入ったもん…。」
「好きなもん頼め。」
「でもお金あんまりナイよ?」
「わかってんだろ…。」
「いただきまぁす!!」
ガキだガキ。
俺が女子高生と付き合うとは…。
「ねぇ律汰君、あたしとデートは?」
「めんどくせ。」
「愛されてない~…。」
「愛してねぇよ…。」
「どうすれば手に入るの?」
「僕は縛られるのが嫌いなんだよね。誰にも入られたくない自分のスペースに立ち入らないでね?」
「王子様…。」
だから何だよそれ…。


