リツらしからぬ行動に顔が熱くなった…。
リツが謝った…。
頭撫でた…。
それだけで嬉しくて昨日の事なんか全部許せるような気がしてしまう。
あたしのダメなとこ…。
学校に行く時間も迫ってきたから仕方なく着替えてリビングに出た。
謝ろう…。
「リツ…昨日は…ちょっと言い過ぎた…」
「あっそ。そう思うなら早く準備しろよな」
「うん!!」
やっぱりリツはリツで。
謝ったり優しくしたりしないのがリツだ。
だから昨日の事だって必要ナイから言わなかっただけ。
リツの言葉を信じなきゃ。
「昨日の人はフッたの?」
「まぁな。夢子に泣かれたくねぇし」
「リツ…好きっ!!」
「くっつくなブタ!!」
あたし、愛されてますよね!?
わかりにくいけどリツはあたしの事が好きだって言ってるように思えた。
あたし、やっぱりポジティブ…。
でも好きなんだもん!!
リツが謝った…。
頭撫でた…。
それだけで嬉しくて昨日の事なんか全部許せるような気がしてしまう。
あたしのダメなとこ…。
学校に行く時間も迫ってきたから仕方なく着替えてリビングに出た。
謝ろう…。
「リツ…昨日は…ちょっと言い過ぎた…」
「あっそ。そう思うなら早く準備しろよな」
「うん!!」
やっぱりリツはリツで。
謝ったり優しくしたりしないのがリツだ。
だから昨日の事だって必要ナイから言わなかっただけ。
リツの言葉を信じなきゃ。
「昨日の人はフッたの?」
「まぁな。夢子に泣かれたくねぇし」
「リツ…好きっ!!」
「くっつくなブタ!!」
あたし、愛されてますよね!?
わかりにくいけどリツはあたしの事が好きだって言ってるように思えた。
あたし、やっぱりポジティブ…。
でも好きなんだもん!!


