机に座るリツの足の間にすっぽり収められたあたしはどうしたらイイかわかんなくてただオドオドした。
フッと優しく笑うリツに心臓がドキッとする…。
「夢子の望み、叶えてやるよ?」
「王子キャラは卑怯だよ…」
「僕はいつもこんなだけど?」
二人しかいないのに王子様になったリツのせいで顔が熱くなる。
好き過ぎてどうにかなっちゃいそう!!
タバコを吸ってる王子様も素敵…。
「キスは?」
やっぱりリツは王子様のフォルムをした魔法使い…。
自然に自分からリツにキスした。
苦い匂いがする…。
大人の王子…。
どこまであたしを惚れさせる気なんだろう…。
「ちょっと…」
そう言ったリツはタバコを一口吸ってからそれをコーヒーの缶の中に落とした。
さっきより苦いキス…。
「舌…ちょうだい…」
もう止まらない…。
フッと優しく笑うリツに心臓がドキッとする…。
「夢子の望み、叶えてやるよ?」
「王子キャラは卑怯だよ…」
「僕はいつもこんなだけど?」
二人しかいないのに王子様になったリツのせいで顔が熱くなる。
好き過ぎてどうにかなっちゃいそう!!
タバコを吸ってる王子様も素敵…。
「キスは?」
やっぱりリツは王子様のフォルムをした魔法使い…。
自然に自分からリツにキスした。
苦い匂いがする…。
大人の王子…。
どこまであたしを惚れさせる気なんだろう…。
「ちょっと…」
そう言ったリツはタバコを一口吸ってからそれをコーヒーの缶の中に落とした。
さっきより苦いキス…。
「舌…ちょうだい…」
もう止まらない…。


