俺達が今までになく声を張り上げてるもんだから親父は黙ってそれを見てた。
「僕に任せたら会社は終わります!!」
「俺なんてまだ高2だぞ!!会社があるから大学にも行けねぇし俺よりお前のが適任だ!!」
「お兄様はお兄様でしょ!?僕より会社を背負うに相応しい人間だ!!」
「だったら俺がお前を社長にしてやるよ。2年、俺が卒業するまでに学力上げて逞しくする!!」
「もしならなかったら?」
「その時は俺が会社をもらう」
「お互い真剣にやりましょうね、僕も妥協しないから」
親父の目が今までで一番輝いた。
信用せざるをえない状況か…。
「親父、俺はここに戻るつもりはナイ。尚人に1つマンションを用意してくれれば話しは今の通だ。」
「すぐに手配しよう。大学はもう決まってる。裏口だが有名な大学だからそれに着いて行けるくらいに育ててくれ。」
「本気でやりますからあなたも心の準備を。」
「あぁ、よろしく頼む。」
よし!!
「僕に任せたら会社は終わります!!」
「俺なんてまだ高2だぞ!!会社があるから大学にも行けねぇし俺よりお前のが適任だ!!」
「お兄様はお兄様でしょ!?僕より会社を背負うに相応しい人間だ!!」
「だったら俺がお前を社長にしてやるよ。2年、俺が卒業するまでに学力上げて逞しくする!!」
「もしならなかったら?」
「その時は俺が会社をもらう」
「お互い真剣にやりましょうね、僕も妥協しないから」
親父の目が今までで一番輝いた。
信用せざるをえない状況か…。
「親父、俺はここに戻るつもりはナイ。尚人に1つマンションを用意してくれれば話しは今の通だ。」
「すぐに手配しよう。大学はもう決まってる。裏口だが有名な大学だからそれに着いて行けるくらいに育ててくれ。」
「本気でやりますからあなたも心の準備を。」
「あぁ、よろしく頼む。」
よし!!


