「あら雫、遅かったじゃない。」 「ごめん。」 お父さんは、隠してるようだけど、私たちへのプレゼントを背中に持っている。 私も、家族3人へのプレゼントを用意している。 陸には、絶対あげない! 「さ、始めましょうか」 お母さんが笑顔で言う。 「まずは…、プレゼントから!」 お姉ちゃんが、ニコニコ笑顔で言っている。 「よーし。まずはお父さんからな!」 背中に置いていた手を、前に持ってくる。