クール彼氏Ⅱ





「み…、きっ…!」

「おつかれ!」



美姫がわたしにそう言ったのと同時に、走り出した。


ものすごいスピード。


ああ、そっか。元陸上部だ、この子。



わたしが遅いから、保険かけて美姫をここにね。


なっとくだよ。