クール彼氏Ⅱ






「雫!」

「あ、美姫!」



待ち合わせた喫茶店には、すでに美姫が座って待っていた。



クリスマスなのに、人は多かった。



きっとみんな、イブの昨日にすませたんだ。





でも、アメリカとかいいよね。




朝になったら、でっかいツリーの下に数々のプレゼントが置いてあって、どれから開けようかなー、なんて。



贅沢にも程があるよ。