…どうしよう… 急にこころ細くなってきて泣きそうになった。 アズ…迎えに来てよ… そう思った。 何でかはわからないけどアズなら来てくれる気がした。 そのとき―― 「嘉穂!!」 声がした方を振り向くとそこには… …アズが立っていた。 「あ、アズぅぅー」 息をきらして汗だくで… 「お前…こんなとこに居ったんかー…」 きっと走ってくれたんだね… いっぱい探してくれたんだね… ありがとう 安心したら今度は嬉しくて泣きそうになってしまった。