樹が微笑んだように笑う。 「生憎、俺はそんなこすいことはしない主義なんでね。ましてや好きな子の番号は本人に聞きたいし。」 だろ?と樹が言う。 「すすす好きって…えぁうぅ〜簡単にぃ…、ていうか本人にってアタシ教えた覚えない」 「ァハハハッッ!」 「なっ!何笑ってんのよぉ…」 泣きたくなる。 アタシの心を弄ばれているようで、 泣きたい反面好きと言われ嬉しいと思う自分がいる。