『中国で盛んだった死刑方法』


◆凌遅刑

生身の人間の肉を少しづく切り落とし、長時間苦痛を与えた上で死に至らす刑。

尚、その人肉は漢方薬として売られていたとの事。

また、この刑罰は中国の影響を受けていた朝鮮王朝でも実施されてました。



清王朝末期(約100年前)
まで行われていたのですが


縛り付けた罪人を出来るだけ殺さないように


時間を掛け肉を少しずつ刃物で削ぎ取るのですが


3日掛けて3000箇所以上の肉を削いだと言う記録すら残ってます。



◆胴斬り
日本でも時は幕末ですが行われていました

袈裟斬りも同じですね。