でも…


さすがにショックが大きい~…



看護婦さんが仕事の続きをしに行き、

私はベッドに横になった。



私の両親はー…



「井ノ原ー。」



「…和泉。」


またこいつか。


でも何だかんだいって和泉といる時って楽しい。


でも今はそんな気分じゃないんだ。



「…なんかお前元気なくね??」




「…まぁ。」