恋メール

その夜、バカみたいに泣いた。床に水溜まりができそうに・・・。




泣いた、泣いた、泣いた、泣いた、泣いた・・・。






怒りではなく、悲しみだけが湧き上がってきた。


俺の何がいけなかったんだろう。








考えた。でも、答えは出なかった。










それ以来、ミキとはメールをしなくなった。