そして電話が繋がった。。

ハルカは私達の顔を見つめニヤニヤと笑った。

そして。。

「あっ裕ちゃん?今大丈夫?今日ね大事な話があるんだ♪」

ハルカは嬉しそうに話す。

「今日これから会える?会って話した方がいいかも♪」

私達はそんなハルカの会話を黙って聞いていた。

「うん♪じゃあこれから行くね~バイバイ♪」

そしてハルカはニコニコ笑い電話を切った。

「やっぱりね!こーゆう大事な話は会って話したいからこれから会ってくる♪」

するとすぐに出かける準備を始めた。

「うんそうだね♪会って話した方がいいよ♪」

「うん♪」

「きっとびっくりすると思うけどすぐに喜んでくれるよ♪」

「私もそう思うんだぁ♪」

ハルカは言った。

「なんか私がドキドキしてるよ!!」

「あはっ!実花がドキドキしたって意味ないでしょ♪」

「そうだけどさぁ~だってなんか嬉しいんだもん♪」

「あはは~ありがとね♪」

「うん!ちゃんと頑張って伝えてね!」

「はい♪」

そしてハルカは嬉しそうに裕ちゃんの所へ向かった。

「いってらっしゃい♪」

私達は笑顔でハルカを送り出した。

「うんいってきます♪」