ぴんく~今は、もう、いない彼女へ~

 

仕事が終わったあとの

待ち合わせは

雑居ビルの屋上


ぴんくは


壊れたフェンスを

乗り越えて

消えかけた

ネオンの灯りを

足元に見ながら

ぎりぎりの端に

座ってる