ぴんくや

他のコ達の力を借りて

一気に

駆け上がっていく

僕を

ぴんくは

嬉しそうに

笑って見てた



そんな夜が

いつまでも

いつまでも

続いてゆくのだと

思ってた。




……そのときは。