開いて、びっくり。 名:桐斗 件:(no title) 本文: 朝から、そんな俺の事話して 藍衣も好きだねー。 声デカいよ。 あれから、様はムカつくから消した。 は? 私は、周りを見渡した。 なに…? なんなのコイツ…! 何者!? やっぱ、ストーカーだろ! 「…こわっ!」 私が言った。 「何が~?」 真美がケータイを覗き込む。 私は、すぐケータイを閉じた。