「きーりーとー!行こうぜ。」
そう言われて、廊下を見る。
「あぁ。」
10人ほどの友達が待っていた。
いつも、そいつらと向かう先。
「おー。いっぱいじゃん。」
いつからだったかは、覚えてない。
気がつけば、こういう世界に入っていた。
「喧嘩、売ってこよーぜっ!」
1人が言う。
そして、気づけば一番になっていた。
別に族とかじゃない。
ただのグループ?仲間みたいな。
「行ってくれば。」
俺が言った。
最近、すぐ勝ってしまう。
だから、飽きてきてた所だった。
「お前、桐斗だろ?」
よその奴らが言ってきた。
別に5人相手でも、すぐに勝つ事ができた。

