「そうだけど…。」 「大丈夫。すべてが上手く行くって!俺を信じろ。」 真直ぐにあたしの目を見る義人の瞳が真剣過ぎて…。 胸がキュンと高鳴った。 その綺麗な瞳に吸い込まれるあたし。 信じるしかないって、そう思ったんだ。 あたしの家に辿り着くとやっぱり寂しくて。 離れたくなくって。 義人のズボンを引っ張る。 「どうしたんだよ。」 優しくあたしの頭に手を乗せた。 そして、覗き込む義人の顔を上目遣いで見る。 「その顔ヤバイ…。」