輝きの風

愛と夏美先輩はパフェを僕は唐揚げを食べていた。

去年の夏はよく問題が発生するたびに
先輩と食べにきてたっけ…。

「てか先輩…なんで休みの度に来る用になったんっすかぁ?」
「てかなんでバスクラになったか知ってる?」

僕の質問は夏美先輩によって質問として帰ってきた。

「そりゃ僕がフルート下手だからじゃなぃっすか?」

なんか空気わるくなった気すんの僕だけ?
「てかこっちが聞きたいんっすけどねぇ。」笑いながら言ってみる…。

沈黙
沈黙

なんで自分がって思うと泣きたくなってきた。
それをさっしたのか夏美先輩が
「本当は沙織ちゃんがやる予定だったんだよ。」

「本当はあなたをフルートの1番にするつもりだったの…でも沙織ちゃんは2つの楽器できるような子じゃないしね…休みがちだしね…コンクールまで日もないしあなたなしたの…先生も悩んでたみたい」
それって…