「ところで、シークってあのチャームにはもうなれないの?」
聞くと、シークは首を横にふった。
「いや、なれるが…この寮内では無理だ」
「えっ、なんで??」
不思議に思い、聞いてみる。
「人に戻ったからな。寮内での魔法禁止というルールが適用されているんだ。だから、外に出れば、何にでも姿を変えることができる」
「なるほど」
頷くと、シークは笑った。
「ウォードが出てくるなら、俺もちゃんと出てやらないとな。明日からはまた、一緒に連れていけ」
言われて私は頷いた。
聞くと、シークは首を横にふった。
「いや、なれるが…この寮内では無理だ」
「えっ、なんで??」
不思議に思い、聞いてみる。
「人に戻ったからな。寮内での魔法禁止というルールが適用されているんだ。だから、外に出れば、何にでも姿を変えることができる」
「なるほど」
頷くと、シークは笑った。
「ウォードが出てくるなら、俺もちゃんと出てやらないとな。明日からはまた、一緒に連れていけ」
言われて私は頷いた。


