制服に着替えて荷物を持つ。
いつもと同じなのに、いつもと違って感じるのは、やっぱり…
いつもシークがいるはずの場所をチラリとみる。
結局、1晩たっても、シークは帰ってこなかった。
「ルンもフギンも帰ってこなかったし。どーしたんだろ」
小さくため息をつくと、そらは頭を軽くふって部屋を出た。
「よう、そら。おはよう」
出てすぐに、うみに遭遇する。そらは笑って、おはようと返した。
「どうした?なんか元気ねーけど」
「そうかな?そんなことないけど」
「そっか?別に何にもないならいいけどさ」
首をかしげるうみに、そらは笑って答えた。
「大丈夫だって。あえていうなら、今日実技があるからってとこかな」
「あぁ…ま、なんとかなんじゃね?」
うみに言われて、そらは頷いた。
「ま、落ち込んでもなくなるわけじゃないしね」
「そうそう。そらが実技がからっきしなのは周知の事実なんだし」
「わぁ…ひどーぃ」
「あはは、まぁいいじゃねーか。そららしくてさ」
うみと無駄口を叩いていたお陰か、少しだけ気持ちが浮上できた気がした。
いつもと同じなのに、いつもと違って感じるのは、やっぱり…
いつもシークがいるはずの場所をチラリとみる。
結局、1晩たっても、シークは帰ってこなかった。
「ルンもフギンも帰ってこなかったし。どーしたんだろ」
小さくため息をつくと、そらは頭を軽くふって部屋を出た。
「よう、そら。おはよう」
出てすぐに、うみに遭遇する。そらは笑って、おはようと返した。
「どうした?なんか元気ねーけど」
「そうかな?そんなことないけど」
「そっか?別に何にもないならいいけどさ」
首をかしげるうみに、そらは笑って答えた。
「大丈夫だって。あえていうなら、今日実技があるからってとこかな」
「あぁ…ま、なんとかなんじゃね?」
うみに言われて、そらは頷いた。
「ま、落ち込んでもなくなるわけじゃないしね」
「そうそう。そらが実技がからっきしなのは周知の事実なんだし」
「わぁ…ひどーぃ」
「あはは、まぁいいじゃねーか。そららしくてさ」
うみと無駄口を叩いていたお陰か、少しだけ気持ちが浮上できた気がした。


