『…た…助け…て…』 直美はガクガクと震え顔は涙でグシャグシャになり、あまりの恐怖に尿を漏らし始めた 『死んで詫びろよ…』 絢香はそう言い捨て拳を振り上げた 『待って!』 突然、好江が叫んだ 絢香は拳を振り上げたまま視線だけを好江に向けた 『もう…許してあげて…』 好江が小さく呟いた 『なんで…関わった奴ら皆殺しだろ?』 『そうだけど…私もそうしたいけど…やっぱ違うと思う…玲子が悲しむよ…』 ………