『ちくしょう…』 状況が悪いと判断した男は雫に掴みかかった そして雫の首に手を回す 『動くな…こ…こいつがどうなっても知らねえぞ!』 男は必死に訴えた しかし絢香は落ち着いていた むしろ笑みをこぼす 『な…何がおかしい…俺がヤラねえとでも思ってるのか!』 『いちいちうるせえ男だな…さっさとやれよ』 絢香の言葉に男は更に動揺する そして雫の首を掴む手に力が込められた その瞬間、雫は男の手首を掴み関節を決めた 『イギャー!』 ………