小悪魔男子








大和はキスより先を 私にはすることがなかった。





別にそれが物足りない



なんて思ってるわけじゃないけれど





でも、




私に魅力が無いんじゃないかって




バカな事を考えちゃったりしてる自分が居る。




大和はまだ小学生なのにね…




変な事考えるの、もう止そう…





「会計するわよー」




またしても母親の声で思考をストップさせられ、今度こそキャンプ場へと向かう事になった。