無事に披露宴も終わり、
二次会はいつもの飲み会のように
盛り上がった!!


みんな飲みすぎて
ベロベロになってたけど
大丈夫かな!?


「みんな大丈夫!?」


私は真希にきいた。


「うん。 啓くんが
ホテルの空き部屋を取ってくれたから、
帰れない人間はそこへほり込むよ!!」


「そう。ならいいけど。
じゃあ真希、私先に帰るね。」


「うん。 絢香、
今日は本当にありがとう。」


「うん。じゃあね。」


「おやすみ。」


そう言って私は先に店を出た。