けど・・・・現実は残酷だ。 観覧車で陽菜ちゃんが倒れた。 俺のせいだ。 陽斗は目の当たりにした彼女の変化に相当ショックを受けたみたいで、 その日以来あんまりしゃべらなくなった。 そして、ぽつりと言ったんだ。 「紺野・・・俺もうダメだ。haru・・・やめても・・・・いいかな」 俺は、たかが女一人のために、甘いこと言うな! なんてもういえなかった。 苦しんでる陽斗にそれ以上何もいえなかった。 ・・・それなら俺も、一緒にやめるよ。