~葵side~ 「何、今の・・・・」 片瀬が帰っていった部屋は さっきより寂しかった。 残っていたのはさっきの 唇の感覚だけ。 キ、キス、、、しちゃった? え?今のキス?チュー?は? 片瀬だよ?おちょくってんの? はぁ?!まぢ何してんのアイツ! 思考回路がグルグル回る。 目もグルグル回る。 そのまま ベットに倒れこんだ。 片瀬の糞野郎! 心とは裏腹に 葵の頬は真っ赤に染まっていた。 心臓の鼓動も高鳴っていた。