会長と後輩の関係

愛美なりの
フォローだったのだが
やはり綴喜は
不機嫌なままでそっぽを向いている。

「……まぁまぁだな。」

綴喜はそっぽを向いたまま言った。

「はい?」

「学ラン、デカいだろ。」

確かに少し小柄な愛美には
Mサイズでも
少しぶかぶかの学ランである。