.。.・+゚:・;+゚★ 屋上 .。.・+゚:・;+゚★ あたしは泣いた。 隼人さんのことを想いながら…… 「……っ……!」 悲しさと 悔しさで どうにかなってしまいそうだ。 何度も何度も、手すりに拳を叩きつけて、 行き場のない感情をぶつけた。 だって、本当に好きだった…! ずっと前から……っ! ずっと…… ずっと……