(チュッ) ええーっ! 茫然とタロちゃんを見つめると、タロちゃんはなんてことないかのように、またシートベルトを締めなおした。 「あの、タロちゃん?」 「ミツキ、好きだよ」 ぼぼっと顔が真っ赤になる。 タロちゃん、いきなり何言ってるんだよ。 しかもこんなとこで、キスだなんて! 誰かに見られちゃったかも? いいんだけどね。 もうスッゴい幸せ。 だって、だって、私もタロちゃんの事、大好きなんだも・・・って恥ずかしくて言えるかい!!