★秘密のイケメン執事さま。★

「この車どうしたの?」



私はシートベルトをしながら、運転席に乗り込むタロちゃんをみた。


「レンタカーです」


こんな車、レンタルしてるんだ。知らなかった。


タロちゃんが鍵を差し込みエンジンをかけると、車がいい音でうなった。





こんなカッコいいタロちゃんと、車でドライブなんて、夢みたい。



隣に座ってて、すごい誇らしいんですけど。





ドライブってなんか大人のデートみたいだし。