いつも私が先生の家に
電車で行くけど、
今日は蘭さんが非番の為
蘭さんが車で私の家に
迎えに来て遊びに行くのです。

「佳世ちゃん迎えに来たよ。」

「蘭さん宜しく。」と

蘭さんの運転は始めて乗った。

あるショッピングセンターに
無事着いた。

何故無事かって・・・
怖かった・・死ぬかと思った。

一緒にお店を1件ずつ
入って楽しんだ。

1人っ子の私にとって
憧れのお姉さん。

私に兄弟がいたら
こんな感じかも知れない
と感じた。

そしてお茶をしようと
喫茶店に入った。