「それが…」 「いなかったんだ。 僕らが起きた時には」 「部屋を見ても 妙にきれいに なってただけで…」 「…そっか。 いいよ!みんなが 見送りに来てくれた ッてだけで、 あたしは十分幸せ★」 最後に気まずく 終わりたくなくて にっこり笑ってみせた。 「小夏…そろそろ…」 「うん…。 じゃあみんな、またね」 ゲートに向かいながら ずっと手を振り続けた。