「てるてる~!」 「…んだよ」 「あたしと付き合って ください!」 また始まった…。 渚がここに来てから 毎日一回は聞く この言葉。 そう。 渚は晴に フォーリンラブ なのです。 渚は幼なじみだけど 晴はあたしと 付き合ってるんだし、 ちょっと複雑。 「またか、お前。 何回言えばわかんだよ! オレは小夏と 付き合ってんの!」 「えー、でもあたしも てるてるが 好きなんだもん」 「知るか! だいたいてるてるッて なんだよ!? ふざけんな!」