「お待たせッ!」 「ん。待ってないよ」 おめかししてたら 時間かかっちゃった。 「小夏、かわいいね」 「えッ!?」 驚いて上を向くと キスが降ってくる。 あたしが真っ赤に なっていると 「ふふッ油断した? かわいいね。 さあ、いこ?」 「もうッ…」 風さんには叶わないな。 そのまま風さんに 手を引かれるまま、 歩き出した。