Cinderella girl

「トリシエ?!」


「もしかしたら私は
消えてしまうかも
しれません





弱い存在で
本当にすみません



エレナを守ることも
出来なかった」





「なにいってんの?」

初めて会った日のことを
思い出す


『わたしはあなたの






信じる




力で









存在
しています』