「ケっケンタには関係ないでしょ!」 葵は真っ赤な顔して俺を睨む。 関係ないって? 「…あぁ、関係ねぇよ」 と言って、自分の席に戻って行った。 関係あるよ。 大ありだ、鈍感すぎんだよ、馬鹿! 一日中、ムカついた。 アイツ…断るよな? だってアイツ、全く知らない奴と付き合うような性格じゃねーし。 大丈夫…だよな?