「起きろ――!!琉羽!!」 ドンッドンッとゆぅ怪獣みたいな足音みたいにベッドに近づいてくる音がして バサッ!!! 掛け布団を剥ぎ取られる 「ウギャ~~~ッ!!!寒い!!眠い!!」 私は叫んで敷布団にしがみつく でもそんな抵抗も虚しくすぐに輝に腕を引っ張られ離された