あれから、どう帰ったのかあまり覚えてない ただ気づいたら私は部屋にいた さっきの光景が目に浮かぶ 鮮やかに。 貴方の傍にいれるなら 他には何も望まない そう これは私が求めたこと だから、しかたのないことなのよ。 それ以上は求めては駄目。 陽に迷惑がかかってしまう それは、絶対にやだ 私は貴方に会えるだけで十分なんだから