子猫のような君を見て



下校時間になり,私は荷物をまとめていた。

今日の朝も,絶対遊ぼうね!なんて念を押されたら断るわけにもいかない。


またボーンマンかな…?

考え事をしながらげた箱へ向かう途中

突然後ろから


「あの!神崎先輩!」


名前を呼ばれた。
何かと思い,声がかけられた背後へと視線を向ける。

そこには,私と同じぐらいの身長で


2年生の印となる緑色のネクタイをつけた


後輩が立っていた。