お爺ちゃんは友人も多く、本当に優しくてユニークな人。
いつだって私の他愛のない話しを親身になって聞いてくれ、助言をくれる。信頼出来る自慢のお爺ちゃんだった。

孫は私以外に三人いたけれど、皆遠く離れた県で逢う機会がなかった為、近くに住む私を日頃から可愛がっていたらしい。

今でも私の名前を呼んでくれる気がした。