青蘭も俺に気づいたようで 殺気が消えた そして 「・・久しぶり・・・でいいかな?」 ちょっと困ったような表情で言った 懐かしい凜とした声 風が吹くたびに輝く青銀髪 あれだけ探しても見つけられなかった 女の子が今自分の目の前に居ることが 信じられない・・・ 夢のような再会に驚きただ呆然とした ~神楽~END